北海道
 知床五湖
北海道はデッカイどう!
今から、26年前初めて北見に行きました。仕事でした。先輩に案内され、札幌を遅い夜行列車で出掛け、北見には、早朝6時頃の到着だったと記憶しています。まさか、北海道内で夜行列車に乗るなど夢にも思いませんでした。それ以来、北見の知人とは、公私にわたりお付き合いをさせて頂き、いろいろな所にご案内頂いています。北海道は、丘陵地帯がドイツに似ていて好きです。食べ物も美味しく、毎年のように出掛けてしまいます。此処では一部分のご紹介しか出来ませんが、お楽しみください。
遠くサロマ湖を望む。
北見市郊外のジャガイモ畑
ご存知の方も多いと思う。拓真館は、故前田真三氏の主に富良野・美瑛にて撮影された作品の展示館です。美瑛に出掛けられたら一度は、足を運びたいところです。拓真館の周囲には、ラベンダー、カスミソウ、ポピー等のお花畑があります。
羅臼に連れていかれた時、国後島の余りの近さに驚き、これは日本の領土だろうと確信しましたね。
相泊の漁師の方との会話、何回か拿捕されたとの事、日本に返還されると良いですね、と水を向けると意外と、「このままの方が良いかな」と言う返事。今は非常に良い漁場であり、返還されると日本の大手資本が根こそぎ漁獲してしまうだろうと話していた事が印象深いですね。
 知床半島の行き止まり、相泊とカムイワッカの滝に出掛けてきました。終着駅の線路は見たことがありましたが、幹線道路の行止りは、何か寂しさを感じますね。
知床半島の相泊。これより先がない、何か不思議な感覚を覚えた記憶があります。 斜里から知床五湖を通り行止りがカムイワッカの滝です。友人と三人、手にはタオルをぶら下げ一風呂浴びようという訳です。、滑り止め用に軍足を履き、川全体にお湯が流れ、その川を登ること30分、到着した目的の滝壺が、左の写真です。プール状態です。此処は、露天フロのはず。流石にタオル一枚で前を隠しながら、「失礼します」と入る訳には行かず残念な思いをしました。
屈斜路湖です。例のクッシーが出没するという伝説の湖です。湖に温泉が湧き、白鳥が羽根を休めています。

大自然北海道という風景です。
美幌峠より屈斜路湖を望む。
後記: もっと沢山の写真を記載したいのですが、画面が重たくなりますのでこの程度にします。飛行機、列車、レンタカー等を乗り継ぐのが便利かと思います。道路は、直線が多くスピード出しすぎて事故を起こさないように気をつけてください。友人は、警察のヘリコプターで追跡されスピード違反で検挙されたとか。私は信じていませんが・・・・・
 想い出紀行