チャイナタウン MRT(地下鉄)東北線のチャイナタウン駅を降りると、目の前はチャイナタウンです。駅周辺はショッピングセンターや露店街が立ち並んでいます。世界中どこにもある中華街の雰囲気ですが、もっと密度を濃くした雰囲気を感じます。 画像の上にマウスを置くと拡大します。
10年前に訪れた時は、シンガポール街全体に中華街の趣を感じたのですが、再開発されて、それを感じるのは、チャイナタウンだけになったように感じられます。店も整備されて、近代的な商店街に生まれ変わった所も多く見受けられます。
ガイドブックに紹介されている置物を買いにその店に行ったのですが、現物を見てがっかり。どの店でも、値切り横行。まともな価格が判りません。
それでも、店を覗いて歩くだけでも楽しく観光気分が味わえます。
雑駁 旅行は、食べること、ウインドショッピングも楽しみの一つです。特に地元の生活感を感じるには、スーパーマーケットで品定め、販売価格を見て回るのも好きです。
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10年前にも訪れた店、ガラス張りの厨房は健在でした。ランチに飲茶を食べようと入店しました。料金もリーズナブルで美味しく頂きました。 海外旅行で日本食を探すことは全く無いのですが、今回はどうした訳か、日本食に。町中に日本食レストランが多いことも理由の一つ。
この店は、日本から進出のチェーン店。日本で食べるのと遜色ありませんでした。
「カヤジャム」の瓶詰めが並んでいます。高島屋地下です。ココナツミルクをベースにしたジャムといいますが、好みが分かれますね。自宅用に購入しましたが、味付けし直しました。
レストランに入ると、「アサヒにしますかキリンですか」と注文を取ります。現地のビールを飲みたくてタイガービールを注文。口当たりが良くて満足でした但し料金は、S$10.3(約800円)、高~い。
5泊滞在した「オーチャード・マンダリン・シンガポール・ホテル」は5ツ星。その基準は判りません。普通のホテルです。写真は、そのロビーです。このホテルは女性スタッフがチャイナドレスで有名です。 チャンギ国際空港内、スターアライアンスゴールドラウンジ内です。豪華な環境で、これまでの3本の指に入ります。
   
 
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