ツアーで行くと自分で選べませんが、ツアー会社が費用を考えてその土地の食事を選んでいるのだろうと思います。ツアー料金に含まれていないメニューに飲み物代が有ります。グラスの生ビールは約2.5ユーロ、一番高価なのが生ジュースでしょうか。私は好き嫌いは殆ど無いのですが、やはり味付けで?が付くものが有りました。
下記の横位置画像は、マウスを乗せると拡大します。
前菜(サーモンの?) ガスパチョ バカラオ・アル・ピル・ピル 珍しく野菜のサラダ
イカスミのリゾット
カラマレス・フリートス(イカのリング揚げ) ソバ・カステリャーナ パエリア・ミスタ
アルボンディガス ?(タパスの一つ クレマ・カタラナ バカラオ・アル・ピル・ピル
ページにまとめられないスナップを集めてみました。
記事になるような面白い写真を撮りたいですね。でも感性が付いていきませんので無理です。
出発前のラウンジです。このバックとカメラは、いつもお伴です。やっと見つけた大きさで、カメラボディと交換レンズを納めてちょうど良い大きさです。注文を付けるとすれば、カメラ保護用に底に保護板が付いていると最高です。
    愛用のカメラバック  往路A380(成田空港にて) 復路A340(ミュンヘン空港にて)
グラナダ郊外丘陵地アルハンブラ宮殿近くのホテルでした。ホテルと道路を挟んで夕闇に佇むレストランをスナップしてみました。
マドリードの王宮前には、色々な大道芸人のパフォーマンスや衣装を貸してにわかスタジオでのインスタント写真撮影をやってました。美男美女を横から失礼しました。
アルハンブラ宮殿近くの丘陵地の住宅街です。ここにも、3世帯の日本人が生活しているとの事、毎日宮殿を観ても飽きてしまうのでは無いかと、余計な心配をしてしまいます。 ドライブインの土産売り場に並んでいた人形です。土地柄とはいえ、やはり異人さんです。日本の子供土産には、果たして喜んでもらえるものか。
後書;
昨年のニュージーランドを除き、例年12月の旅行は欧州になります。寒いのは覚悟の上ですが、一昨年のベネルックスは、ミゾレで大変な思いをしました。今回は、地中海沿いであれば暖かであろう、と期待を込めてスペインを選びました。天候は望み通り暖かくコート要らずです。フランス・ドイツの大雪は嘘のようです。初めての所はパッケージツアーを利用していますが、今回はJTB・LOOKでした。12名と少なかったこと、募集条件通り豪華バスで旅程はゆったりと過ごせましたが、総走行距離1800km強は長かったですね。車窓に映るのは、オリーブ畑、ブドウ畑そしてアーモンド畑で変化が有りません。アンダルシア地方は、大雨の被害が至る所でその傷跡を観る事になりました。目的が未遂に終わった事が一つ、FCバルサの公式ユニフォームを購入したかったのですが、売り切れ続出でゲット出来ませんでした。利用航空会社はANAがベストですが、スターアライアンスメンバーのルフトハンザも望み通りです。全体としては及第点でしたが、やはり5月〜6月ひまわりの季節が最適なのでしょう。その季節に行きたいですね。

 
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