クルカ国立公園 オパティアから219km離れた「クルカ国立公園」には、途中、ドライブインで2度休憩し、昼食を取って、14時に「クルカ国立公園」に到着です。画像は、マウスを乗せると拡大します。
       
「クルカ国立公園」は、縦長のクロアチの略中央に位置しています。カルスト(石灰岩台地)が侵食されて造り出された風景が広がる自然公園。木道も整備されて歩きやすい。又、水を利用した水車(穀物を付く)や洗濯小屋もあります。約2時間散策でした。
ドライブイン ヨーロッパのバス旅行は、労働基準法?のもと、運転手の健康管理が厳しく定められている様です。1~2時間走ると、15~30分程度の休憩があります。その時は、ガソリンスタンド兼ドライブインが利用されます。日本の高速道路のSAといった所でしょうか。画像は、マウスを乗せると拡大します。
遠くレストランを望む  休憩したレストランからアドリア海を望む。  ドライブインで販売されていた生ジュース  22日昼食ブイヤベース 
     22日の昼食は、オパティアから「クルカ国立公園」に向かう途中、小高い丘の上のレストランでした。スペインを思い出されるような佇まいです。案内されたレストランは、催事が行われるような広さで我々だけのランチタイムです。飲み物は、勿論地元のビールです。
 
昼食時のレストラン     
 
 トロギール 「クルカ国立公園」を観光後、約55km1時間後、到着しました。既に夕刻迎える17時で町全体、赤く染まるつつあり良かったですね。 画像は、マウスを乗せると拡大します。
       
聖ロブロ大聖堂を望む       
    「トロギール」は、周りを銃へ記で囲まれた小さな島です。本土側のバスターミナルで下車後、橋を渡り島へと進みます。 島内は、様々な時代にわたる教会や歴史的な建造物がひしめいています。石作りの家の路地には、洗濯物が乾されているなど、生活が見えます。
 
本土と島を結ぶ橋の上より  チオヴォ橋付近にて  南門近くの広場にて   島より赤く染まる本土側
 
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