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窓口でのチケット購入の煩わしさを無くす為、「”ユーレイルベネルクス・ジャーマンパス”セーバー(複数人使用可)5日間」を、出発前に日本で購入しました。ICEまで利用出来て、期間内であれば何回でも利用できて便利でした。ヨーロッパの車窓は良いですね。 |
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オランダ・ベルギーの列車はユニークなデザインをしています。RE(日本で云えば快速急行?)は、スピードも有り揺れもなく快適でした。 |
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どこと無く旅情を感じさせる、チョット旧いデザインの窓枠に収まった女性、何処へ行くのでしょうか。 |
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ブリュッセル空港駅からブリュッセル中央駅まで乗車した車内。約20分の車内でしたが、オランダ語の車内アナウンスに、チンプンカンプン。乗り越すまいと電光掲示板とにらめっこでした。 |
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アムステルダム構内の手荷物預かり所です。金属探知機まで設置したありましたが、検知なし。午前7時〜24時までの営業です。9日の午前、デンハーグまで行くのに利用しました。 |
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手荷物預かり所のロッカーです。私の大きなバッグも納まりました。バッグを収めクレジットカードで支払うと、バーコード印字の預かりシートが出てきます。出す時はそのシートを差し込むと扉が開きます。1日7ユーロです。 |
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ヨーロッパ(アメリカも)の各駅には改札口がありません。車内検札です。各駅も見慣れた日本の構内とは雰囲気が違います。 |
ブリュッセル中央駅 |
デルフト駅 |
デンハーグ中央駅 |
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ブリュッセル中央駅の切符売り場。上部には出発時刻、行き先、列車番号、プラットホーム番号、遅れ状態(何分遅れか)が表示されていました。 |
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ヨーロッパの各駅構内には、必ず時刻表が掲示してあります。壁に貼ってあるのが殆どですが、ブリュッセルは屏風形式でした。 |
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ブリュッセル空港駅(地下)のプラットホームです。19時4分発の電車が入ってきました。この電車に乗ってブリュッセル中央駅まで乗車です。2.9ユーロでした。 |
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12月9日、ハンブルグへ移動中の乗換え駅MunsterHbfに到着したIC、「ルクセンブルグ発→ベルリン行」に日本では味わえない国際列車。長距離を走ってきたのに、定刻通り。 |
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「通路側にバックを置いちゃダメよ、盗られちゃうから」と言ってくれた車内売り子の兄ちゃん。思わず嬉しくなっちゃって「カプチーノ頂戴」と注文。スキンヘッドに大きな背中の「KIOSK」が印象的です。IC内にて。 |
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ハンブルグ行のIC車内には、電源、LANコンセットが設置されていました。無線LANも可能なようですが、日本の特急もこのようになって欲しいですね。 |