自己紹介のページでもお話しましたが、初めてドイツへ旅したのが1980年。2000年になりますか、仕事の関係でハンブルグ・ブレーメンへ行く機会がありました。はまってしまいました。現地駐在員に私の心の中を読まれていたのかも知れません。私の期待するドイツの光景だったのです。写真でその思いの一部を紹介いたしましょう。 |
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ハンブルグ郊外のホテル。B&Bスタイル。市中のホテルと全く異なり、別荘でくつろぐような忘れられないホテルでした。00年の時で、200DM/泊?朝食は、バイキングスタイル。 |
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部屋です。大きなダブルベットは、一人で休むには勿体無い?
テーブルには、ワインの入ったデカンタがありました。 |
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聖ミヒャエル寺院の展望台より、市街(Hafen側)を望む。12月には珍しく天候に恵まれ、見通しが良い。 |
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エルベ川のハンブルグ港。サンクト・パウリ・エルブトンネル(海底トンネル)を通って対岸を望む。トンネルを利用して対岸に渡るという事など、現地に精通していないと判りませんね。友人に感謝です。 |
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ハンブルグ旧市街の一角。
お土産品が並ぶ。4-5軒。 |
ハンブルグ中央駅構内の売店、KIOSK。品揃えは、多くない。 |
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→国内・海外に関係なく、突き出し看板(袖看板)をスナップしています。海外の看板は、見ていても楽しいです。路上に突き出ていても、東京のようにお金が掛からないとか。
袖看板だけのページもアップしたいと思います。次回に。 |
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← ハンブルグ市内の運河沿いのレストラン。運河の水の匂いも無く、雰囲気も上々。
ブランドショップ通りの近くにあり、作戦を立てるにも好都合? |
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会食前のテーブル風景。おいしく頂いたことは覚えていますが、支払いは忘れました。カンパニーペイ?現地の駐在人にお礼を言うことにしましょう。 |
エレベ川辺の水上レストラン。
川に突き出した総ガラス張の店は、女性と一緒は最高。しかし、この時は男性駐在員と。
「牡蠣は、どこの産地のものを?」「えっ、選べるの?」「じゃーノルウェーとフランスを」そのようなやり取りも。支払いの時、Amexのカードしか使用出来ず、てんやわんやのやり取りがあり、美味しさもさる事ながら、思い出深いレストランです。 |
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→ ラジオメーター。
光が当たると、ガラス玉の中の4枚の金属片が回り始める。最近は、日本でも通販で購入すること出来るらしい。現地で、マイスターから話しを聞いて購入するのも楽しい。また、自分好みの色、形などにも応じてくれる。その場では難しいので、事前に註文する事が必要。 |
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←フランクフルト中央駅にて。
ドイツの鉄道は見ていても楽しいですね。いろいろなタイプがあります。 |
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ブレーメンの市電。
車社会なのに共存しています。絵になるのもいいです。 |
後記 今回は、ハンブルグの想い出の一部をご紹介しました。ドイツ人は、日本人に対して優しいですね。第二次大戦の同盟国という好もあるようですし、敗戦から同じように復興を遂げたという共通項も。「鈴木さん、本田さん、豊田さん」等と声を掛けられる、街角の紹介は、はばかりますね。えっ言葉の意味が通じない?。困りましたね。機会を見て解説を加えます。EU加盟、ユーロになってから、為替の関係で割高になり買い物がしにくくなりました。次回は、クリスマスシーズンの「クリスマスマルクト」を中心に想い出を語ろうと思います。 |
想い出紀行 |