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５年前、ポルトガルに憧れて出掛けて以来です。当時とは大分様変わりしていました。１９９９年ポルトガルから中国に返還されましたが、最近は、中国富裕層のカジノとして脚光を浴びているようです。バスと徒歩で回りましたが、目的の一つレストラン（酒家）は定休日らしくシャッターが下ろしてありました。残念！ 画像はクリックすると拡大します。 |
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セント・ポール大聖堂
ポルトガルの匂いが残リますね。１８３５年の大火で殆どが焼け落ちて建物正面を残すだけになりました。後ろは金属補強がされ、観光用ステージがあります。 |
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媽閣廟（マコウミュウ）
マカオの南端にあります。多くの観光客が訪れていました。観光スポットのようです。旧正月が近い？のか参拝の人達も多かったですね。中国語で”マコウミュウ”と呼ばれる事から”マカオ”の地名発祥の地とも言われているようです。又、マカオ最古の寺院のようです。らせん状の線香には圧倒されます。 |
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| セナド広場 |
？ |
露天の果物店 |
街中で眼にした移動図書館 |
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路地で見つけた飲茶店
女子中学生と一緒に餃子・点心を食べました。安い
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ライバル？のアイスクリーム屋さん |
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カジノ界隈
豪華絢爛のカジノ・ホテルが立ち並んでいます。昼間から多くの人が出入りしていますね。夜はライトアップされてより華やかになるとか。 |
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| フェリーターミナル近くの遊園地 |
香港⇔マカオ のフリーターミナル。双胴船・水中翼船など高速船が１０分〜１５分おきに就航しています。船内も広く揺れも少なく快適です。香港・マカオ入出国時は税関検査があります。 |
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５回目の訪問です。地下鉄・バス・フェリー等の交通手段の利用方法もま〜万全です。チケット売り場で日本人観光客から滞在中に三度も質問を受けてしまいました。（自慢話）食事は中華料理を主体に選んでいますが、今回は、イタリアンも一度。これまでに出掛けて事のない所を主体に観光してみました。 がっかりは、ビクトリアピークの観光スポットが様変わりして気軽に楽しめなかった事です。これからお出掛けの方十分に検討を。 |
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| ヴェイクトリア湾を挟んで九龍島より香港島を望む。いつもの事だが、もや？スモッグ？霧？霞んでいます。 |
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| 海岸沿いの公園での撮影光景、新婚さんの記念撮影とか。 |
時計台 |
海岸沿いの光景 |
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| 赤柱（スタンレー）は、香港島でも最南端にあり、高級マンション・住宅地です。観光客は日本人が殆どでした。 |
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赤柱からの帰り道に”海洋公園”に立ち寄りました。バスから、山頂に向かうロープウエイが気になっていたからです。入口で入場券を購入しようとして躊躇、200ＨＫ＄です。他の乗り物も無料で利用できるようでしたが、諦めました。 |
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オープントップバスツアーに初めて参加しました。香港観光の目玉の一つになっていますね。日本人観光客と同席です。二階の一番前の席をゲット。手が届きそうな看板の下を走行。１月下旬の陽気では寒いかと思いましたが、快適でした。 |
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| ”ピークトラムでビクトリアピークへ” これまでは、ピークタワーからの眺めが最高でしたが、レストラン等が出来て、無料の展望デッキが無くなったようです。残念！トラム乗車時は進行方向水側がベターですよ |
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| ”太子駅から徒歩５分で”フラワー・マーケット・ロード”です。フラノ（胡蝶蘭）を扱っている店が多かったですね。 |
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| ”フラワー・マーケット・ロード”に隣接して”バードガーデン”があります。早朝で愛好者の数も少なかったです。 |
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海外へ行くと、”あれ？”というものを眼にします。食事も楽しみの一つです。この時は、こそこそとコンパクトデジカメでスナップしていますが、ピントがイマイチで美味しさが伝わりますかどうか・・・・・ |
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| 宅配店でないピザハットの看板 |
セブンイレブン。店内の匂いが独特でした。 |
洗髪・洗顔化粧品は、日本製が独占。 |
日本のラーメンチェーン店。 |
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地下鉄のチケット購入は上手く出来ています。行き先を押すと金額表示します。他の線に接続する場合は、其の路線を色表示しています。難を言えば、高額紙幣が使用できないことです。 |
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| チケット券売機とチケット |
車内の路線表示 |
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九龍島と香港島を結ぶスターフェリー |
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ホテル内のコンセント。
これは助かります。240Ｖと115Ｖの切り替え（差込口）がついています。切り替えアダプターを持参しなくても良いのです。嬉しいですね。
インターネット使用可、ＮＨＫ受信可でした。 |
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街中の道路標識
見易く便利でした。 |
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ＡＮＡ機内食
今回は、マイレージポイントも余っていましたので、はり込んでビジネスクラスにしました。 ＣＡの心遣い、食事、席のゆったり感、違いますね。でも欧州線より食事の内容が違うように思います。 |
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| ホテルの朝食です。バイキング形式で贅沢な品揃えです。中華粥・点心類が主でした。 |
２３日の昼食。貧素です。サラリーマンで賑わうレストランですが、”ワンタンメン”をオーダーしました。8ＨＫ＄ |
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| ２４日の夕食。以前利用した中華レストランが、イタリアンに成っていましたが、リーズナブルな料金でたっぷりと頂きました。 |
チンゲン菜とあわび |
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中華料理は洋食と違って”外れ”が少ないのが救いです。でも生ものは避けています。料金も手ごろで、良いですね。レストランによっては、日本語メニューが置いてある店も少なくありません。昨年の日本人観光客は、全体の5％との事です。 |
| ２２日、中華レストラン。北京ダックだけは判りましたが、後の品は何の食材か？？？？ |
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| 後書；天候に恵まれ歩いて見て回ることが出来ました。気温は、１４度〜２１度との事（ＴＶの天気予報）。那須高原で鍛えていますので、全く問題ありませんでしたが、市民は、コートを羽織っている人、半そでの人様々ですね。ホテルは、いつも尖沙咀のカオルーン（九龍酒店）を利用しています。地下鉄駅に直結している事、スターフェリー乗り場にも近い事、繁華街である事が利点です。インターネットで申し込んでいます。スーぺリアルで（２万円・朝食付き/泊）です。満足しています。出発に先立ち地元の銀行でＨＫ＄に両替しておきました。小銭を利用する機会が多く、チョット多めに用意しましたが、余ってしまいました。今まではそのまま持っていたのですが、もう利用する事は無いであろうと思い香港空港で両替しました。マカオは、カジノホテルが豪華に立ち並んでいます。賭け事に興味が有る人はたまらないでしょうね。美味しいものを安価な料金で食べられ満足行く旅行でした。 |
想い出紀行へ
