航空会社は往路が、デルタ、復路がANAでした。流石に気配りが違うANA、機内食も雲泥の差です。旅行代理店に、航空券、ホテル、レンタカーなど手配をお願いしました。食事は贅沢せず、至ってシンプルに過ごしました。
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 2日目,ラスベガスから、「ザイオン」を経て283km、ブライスキャニオン地区のホテル「Best Western Ruby’s Inn」へ宿泊です。ロッジ形式の大型ホテルは、快適でした。5200円朝食付きです。
ブライスキャニオンホテル ベットルーム ブッフェスタイルの朝食
 ガソリンスタンドを見つけては給油です。ガロン単位の価格にも戸惑いですが、日本と安いです。
1ガロン(米)≒3.8L
殆どのホテルは、朝食付きです。モアブのホテルは、モーテルスタイル、朝食は、アメリカンブレックファーストお代表的なスタイルでした。無料ですから良しとしましたが。
昼食は「バーガーキング」が殆どでした。日本では、殆ど利用した事が無かったのですが、これが、私の口にあいました。パン生地が美味しかった~。
バーガーキングのセットメニュー モアブのスパーにて
 ホテルは、ラスベガスを除いてモーテルでした。車社会のアメリカでは当然の事なのかもしれません。部屋の前に車を止めて出入りする、何とも合理的です画像の上にマウスを置くと拡大します。
 復路、ラスベガスよりサンフランシスコ経由で日本です。サンフランシスコ着陸直前、カラーパレットのような水面が現れました。
何と塩田とか。
 知らない所を走るには、カーナビは必需品でしょう。
このカーナビの使い勝手の悪さに参りました。日本のカーナビの使い勝手の良さが頭にあるだけに尚更です。
     ページのホテル入り口です。アンテロープキャニオン、パウエル湖訪問の拠点です。広々としてスペースに満足です。
 
   
 何処の町のスーパーマーケットでも、パンが大量に置いてあります。日本と違ってシンプルな形が多いですね。$1.79  モニュメントバレーの「ザ・ビューホテル」へ続く歩道です。このホテル、最近大人気で、予約不可能、そして高額料金です。4年前に宿泊出来た事がラッキーでした
後書き: 2回目のグランドサークルでした。4年前はツアーで回りましたが、今回はレンタカーで総走行距離約3000km、荒野を激走しました。友人は、アメリカ駐在経験もあり左ハンドル、右側走行も苦にしませんが、私は初めてです。運転はそれなりと自負していますが、流石に最初は戸惑いました。走るにつれて、車の少ない道路状況もあって病みつきになりました。
 今回の旅行の目的は、朝陽・夕陽の撮影ですが、グランドサークル内は、殆ど灯りも無く、朝夕の光景は、自然そのものです。
次回が有るとすれば、西部の町、荒野に住む人達の生活を撮りたいですね。楽しいドライブ紀行でした。
 
 
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