ザルツブルグ 「リュブリャーナ」から約295km、18:30ホテル着。宿泊です。そして翌日、ザルツブルグ市内観光です。1年前に訪れていますので懐かしさもあります。その時も天候が悪かったのですが、今回もそうです。付いていません。画像は、マウスを乗せると拡大します。
ミラベル宮殿庭園 ミラベル宮殿より ザルツァッハ川 モーツアルト生家前
ザルツブルグの旧市街、ゲトライデガッセ通りは、肩がぶつかるほど賑わっていました。自由時間は、スパーで塩とチョコレートの土産のGetと、モーツアルトがよく訪れたという「トマセッリ」カフェでのティータイムで過ごしました。昼食後、ミュンヘン空港へ向けて雪の高速道路を驀進でした。
ホーエンザルツブルグ城を望む アインシュペナー
ゲトライデガッセ通りの袖看板各種(左端マクドナルド)
もろもろ 旅には、想定外のことが起こるのも思い出の一つになりますが、ツアー旅行ですとそれも少ないですね。今回は、ユーロ圏からの出入国で国境を肌で感じました。画像は、マウスを乗せると拡大します。
旅行期間中は、ザグレブのバス会社のバスで回りました。ナンバープレートには、クロアチアの国旗が、2013年には、左側にユーロの星マークが入ることでしょう。
バスのナンバープレート 26日夕食グラーシュ 27日昼ロールキャベツ
旅行先での、食事も楽しみの一つです。その国、土地の食文化が判るような気がします。日本人客ということで味にも手加減している向きが有りそうです。又、量も押さえ気味ですね。今回は、中華、和食が無かった事は良かったです。機内食は、エコノミーですから贅沢は言えません。日本人好みの味付けで満足です。
ドイツ圏は、ソーセージがBESTですね。
26日の夕食デザート  25日夕食 チキン  パスタ、これは最悪   朝食の定番
 後書:10月に出掛ける事は、初めてでした。紅葉の時期と告知されていましたが、果たして暖かなアドリア海と内陸部では違うのでは、年によって時期がずれるのでは、と心配していました。現地に行くと素晴らしい紅葉を満喫です。最後のザルツブルグを除いて晴天に恵まれ、青空の下で観光が出来たことは何よりです。ある時、添乗員の方に、「プライベートで出かけるとしたらどちらですか」と尋ねると「クロアチアです」という返事が、今回のクロアチア行きを決めました。スプリット、ドブロヴニクには、滞在型で再訪したいと思います。今回は、昨年の中欧5カ国旅行の時のワッキーご夫妻がご一緒でした。このことも旅を楽しくさせる要因でした。さ~て、次は何処にするか、懐と相談しながら、検討したいと思っています。この検討期間中も旅のプロローグです。 
 
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