食事を主に、メモしたモノを記載してみました。何処のレストランでも、飲み物はパブで購入しテーブルへ運びます。ヨーロッパへは12時間のフライト、いつもの事ですが長い。シートテレビの番組も日本で観たモノ。ま〜寝るに限りますか。
ANASFCメンバーなので極力ANAを利用しています。出発前ラウンジで寛いだ後は、機上の人に。何かCAも日本人だと安心しますね。
でも、イギリス人らしきCA、立ち振る舞いは日本人でした。
機体は777  食前には白ワインを。  往路の食事   
  「コンチネンタルブレックファースト」とツアー案内には記載されていたので、期待はしていなかったのだが、ブッフェスタイルの満足。いつもの事ながら量は少なめにしています。     
ホテルの朝食    マス料理  ポーク料理(昼) 

にしん

パブでの昼食
イギリス、イングランドの料理は、フィッシュ&チップスに代表される。朝食、朝食、そして朝食と言われる位に美味しくないという。確かにジャガイモには手を加えて欲しい。
ロンドン郊外ガトウイックのホテルの夕食。バイキングでした。チョット取り過ぎだ。これにビール、珈琲
とカロリーたっぷり。
 何のパテ?    チキン、珍しくポテト無し    
     
   ギネス 
 パブに欠かせないのがビール。カウンターで「pain」と言うと中瓶クラス。「half pain」というと小瓶クラス。
ビター、ラガー、エール、ギネスと種類は多い。泡を残してくれても良いのだが、泡を取り除いて、グラス一杯に注いでくれる。
「pain」を注文すると、銘柄専用のグラスに注いでくれるのだが、時々当てが外れる事もある。アワテテしまいますね。
painでも£2〜3、安い。
     海外へ行くと電圧、プラグ形状の違いにあう。今回はアダプターを持参するのを忘れ、ウインドミア商店街で見つけて購入。事無きを得ました。£5 安い。
洗面所には、シェーバー用のコンセントが有りますが、小電力にはOK。携帯、カメラの電池の充電等。
 
   イギリスのミツマタプラグ  シェーバー用    カッスルクームの公衆トイレ£0.20
 後書:イングランド北部を主に回ってきたが、移動距離は比較的短い事も観光するには良かった。ロンドン市内は殆ど観ていないので、次回は、ロンドンを回る事、コッツウォルズのB&Bに滞在して、ゆったりと写真を撮る事、日本の交通環境と変わらないことから、レンタカーを利用する事も検討材料です。又、鉄道発祥の地イギリス、鉄道の利用も捨て難いですね。旅行代理店のツアーは添乗員の質でも楽しさが大きく左右されますが、今回のS野さんは、アラフォーに突入まじかなようでそれだけに経験も豊富で、楽しめました。ポンドも20年前は確か1ポンド1000円位の為替だったと思うと、現在の110円は大いに利用価値が有りそうです。ツアー代金を考えれば及第点の旅行でした。

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