付録  日程に沿って掲載するのが良いかもしれませんが、ま〜、付録みたいな情報なのではばかって、一つにまとめました。まだ、沢山あるのですが、飽きられてもいけませんので、適当にピックアップしました。
  出発前に時間があれば、ラウンジでチョット腹ごしらえが出来ます。
この時はメンバーの有り難さを感じますね。今回は、昼過ぎの出発、機内食が出て来るまでの、つなぎです。
ジュースにサンドイッチです。
   
     スパークリングワイン機内にて  往路、機内食
      12時間、半日近くの機内、飲む事食べる事、観る事が楽しみですが、エコノミークラスの食事に贅沢は言えませんね。A-340は、トイレ・洗面が地下に有って快適です。又、2列4列2列のシートは、団体には、利用し易いと思います。
 ヘルシンキ上空を通過  ミュンヘンまで後2時間  着陸前の食事  
 ビールを楽しむ  ヨーロッパのビールは、味を楽しみながら、グラスのデザインも楽しめます。たまりませんね。
今回の国では、どこでも30%の泡がのっています。これで無ければ美味しくないです。大歓迎!
       
     モーツアルトが作曲の場として利用したというカフェ「トマセリ」で、「アインシュペナー」と「エアトベーアトルテ」を楽しみました。ボリュームたっぷりに、思わず「なんだこりゃ」と、一言。


ザルツブルグ、カフェトマセリにて。
 
朝は、いつものパターン。
ソーセージ、卵、チーズ、ベーコン
 アインシュペナー  エアトベーアトルテ    
       
 ソーセージ、キャベツの酢付け、ポテト添え  ポークソテーポテト添え  サラダ ハンバーグ、マッシュポテト添え
       食事は、美味しさに関係なく、たいらげます。同行者の方達も驚いています。
「昔、貧しかったもので」と言いづらく、「母が厳しかったものですから」、と言い訳しています。
 白ソーセージ  牛肉入り煮込み  骨付き豚肉酢付けキャベツ添え  
       
 デザートのケーキ。チョット繊細さに欠けてはいませんかね。  ミュンヘンから復路LH便の夕食2種類   ビールは、ドイツ製でした。ここまで来て日本製は無しでしょう。
       
ザルツブルグ、モーツアルト生家の1階の呼び鈴。
今でも使用中かどうかは判りません。 
 冬の欧州でも夕焼けが有るのを知りました。殆どが曇天ですから。何かアメリカ西部と錯覚します。 ミュンヘンのクリスマスマルクト屋台で見つけました。簡単な工作ですが味わいがあります。これはTさんへのお土産です。   ザルツブルグの橋の手すりに取り付けられたキー、です。何を願ったのでしょうか。
       
 シュトレンは、ドイツドレスデンが発祥の地。いろいろな種類があるのに驚きです。  欧州は、何処でもトイレは有料。ドライブイン、カフェで無料のを利用すのが得策。  ブラチスラバからプラハへ。丘陵地帯をどこまでも走ります。Max110km  ユーロ国の共通ナンバープレート。左上に12の星印。その下に自国の印。skは、スロバキアを表しています。
後書:
 10月のオーストリア行きが実現できず、急遽、中央欧州5カ国の旅へ出掛けました。このコースは人気らしく、前後の日も取れずに、この日に落ち着きました。個人旅行も気ままで良いのですが、ツアーは荷物運びの苦労も無く、食事も贅沢を言わなければ、座ると勝手に出てくるという面倒な事がありません。そして運が良ければ、波長の合った方とも知り合いに成れます。今回は、島原のYご夫妻でした。感謝です。
このコースは、オーストリアのザルツブルグ、ウイーンにも行き、次回の個人旅行の情報収集にもなりました。ハンガリー、スロバキア、チェコというと、学生時代には渡航など考えも及びませんでした。表面だけを観ただけに過ぎませんが、日本人に対して好意的なのは、進出している企業戦士の頑張りであり、紳士的な行動かもしれません。そして訪れる観光客の多さも、各国の外貨獲得には大歓迎なのでしょう。終盤、プラハ出発時に、ハプニングがあり、楽しみにしていた「チェスキー・クルムロフ」の滞在時間が短くなりましたが、旅行代金からは、リーズナブルで楽しいツアーでした。それにしても、手元に残った「チェココルナ、ハンガリーのフォリント」はどうしたものか(笑い)
 
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