Prague  5日〜6日目は、チェコの首都プラハです。思い出すのは「プラハの春」です。大都市に驚きです。又、中世の面影が至るところにあり、観光客に人気を博している事がうなずけます。 貨幣は、「チェココルネ」、「チョココロネ」なら知っているのですが、どうも馴染めません。横位置画像は拡大します。
 
「夜景観賞」と記載されていたのですが、夕食後の帰り道がそれでした。ヴルタヴァ川沿いに旧市街とプラハ城が見えます。  
       現地ガイドさんは、日本通、九州で陶芸の勉強に来日経験あり。今は、ガイド業らしいが、安いと嘆いていました。10年前までは、ロシア語が必須、今はドイツ語との事。
ホテル付近の夕暮れのトラム  プラハ市内の解説   
    ヴルタヴァ川に架かる最古の橋。カレル4世の命によって1357年に着工し60年を費やしたとの事。橋げたの前にある斜めの杭は、流氷が橋桁にぶつかる事を防ぐものらしい。 
   
       「カレル橋
カレル4世から命名。欄干には、30体の彫像。土産売りの多く並んでいました。いろいろな映画のロケーションに使われていますね。
      プラハ城」
小高い丘にプラハ市内を見下ろすようにある。9世紀半ばから建設が始まり、14世紀カルレ4世によって現在の威容が整えらました。城内には、王宮、宮殿、教会、修道院などがあります。

 
 プラハ城より眼下を望む    聖イージー教会  
     
 
聖ヴィート大聖堂(プラハ城内)  「世界遺産」 旧市庁舎の天文時計 
       
 プラハ城より旧市街へ  旧市街を歩く。、クリスマスシーズン、旧市街は賑わっていました。
 
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