サンタ・アポローニャ駅から列車で約2.5時間、往復€21(シニア料金)でした。セッテ・リオスバスターミナルから高速バスで行く方法もありますが、所要時間、料金共列車の方が得です画像にマウスを置くと画像が拡大します。
旧市街カテドラル   中央運河付近のバス停  旧市街路地 
 
 
「アヴェイロ」の旧市街へは、駅から歩いて約20分の距離にあります。アズレージョに飾られた建物が多く目につき始めます。旧市街は、それほど広いエリアではなくゆっくりと散策するのに適しています。 
      石畳の歩道 
       
宿泊ホテル入り口  工事中建物のカモフラージュ  アズレージョで飾られた建物  飲み屋の袖看板 
   
       
欄干に立つ塩職人の銅像  お土産用塩の販売  中央運河 
    産業は、牧畜と漁業とあるが、漁業と観光の様な気がしました。中央運河には、多くのモリセイロという船が停泊しています。以前は、海藻や塩を運んでいたようですが、今は観光用です。舳先には、ウイットに富んだ大人向けのデザインが施されて、思わず鼻の下を伸ばしてしまいます。このデザインを観ているだけでも楽しめますね。海岸で取れる天日干しの塩も産業の一つとなっています。精製されていないので、グレー色です。 
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      アヴェイロの御菓子、「オヴォシュ・モーレシュ」。最中に良く似ています。中味は、黄金色の卵黄クリームが たっぷりと入っています。形は、魚、貝などのあります。お茶が合いそうですが、紅茶と一緒に頂きました。


「コスタ・ノヴァ」へは、BS番組の放映を観たからです。「地球の歩き方」にも、「かわいらしい家が並ぶビーチ・リゾート」のタイトルで、150文字程度の紹介です。天候を気にして日程を変え、初日に行ったのですが、翌日も写真の撮り直しに出掛けてしまいました。

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コスタ・ノヴァへは、アヴェイロからバスで約40分€3.75(往復)です。チケットは、運転手から購入します。時刻表は、近くの観光案内所で入手出来ます。
←アヴェイロ、中央運河付近の停留所
    
魚センター(魚市場?)
 
 
魚センター内
「コスタ・ノヴァ 」とは、ポルトガル語で「新しい海岸」というらしい。カラフルな家並みは、新しいものと思っていましたが、築100年経つものをあります。この街並みの裏側は海岸で、夏は、海水浴場で賑わうとのこと。
 
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