「コルドバ」を発って「コンスエグラ」に着く頃は、夕闇が迫り撮影が出来ないのでは無いかと気をもみました。廃墟と化したような街中を通り、小高い丘の上に風車群は有りました。ドンキホーテは、この風車群を巨人プリアレオと見間違えて槍を小脇に突進したというが、「まさか〜」と思いますね。この風車群は、使われなくなって久しくなるようで、観光資源化しています。丘の上に立つとラ・マンチャ地方が一望できるようで爽快でした。
 左画像;バスの中より風車群を観る
マドリードには、短い滞在でした。プラド美術館、王宮等へ行った程度で消化不良でしした。後2日、滞在して見て回りたいところです。半日は、トレドに出かけました。
         タホ川越しにトレドの町を望む

 
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