シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿、ウイーン

		リンク内トラム２番から７１番に乗換えてベルヴェデーレ宮殿前で下車しました。敷地内に入ると入場者の行列でしばし待たされました。この美術館は「クリムト」のコレクションでは世界最大と言われています。チケットは、上宮と下宮周遊のチケットを購入。「クリムト」の絵画は「接吻」に代表されますが、他の作品では、芸術としてみないとモザイクを掛けたい作品も有りますね。横位置画像は拡大します。
上宮前から下宮方面を望む

館内は撮影禁止。これが限界です。	上宮と下宮間に広がるバロック庭園のスフィンクス像		前庭から上宮を望む


		宮殿内カフェのアインシュペナーとトルテ
			カフェで、ランチをしました。昼は軽くと思いパスタを注文。これが大外れでした。この後は、何を食べても美味しい感じましたね。このような有名な美術館のレストランでも外れが有る事を知りました。

	昨年１２月にも訪れた所です。宮殿の周りだけでグロリエッテまでは足を伸ばす時間が無く、是非行って見たいと思っていました。ミッテ駅からU4号線に乗ると宮殿前まで行く事が出きます。宮殿中も見学可能ですが、入らずにグロリエッテまで炎天下を２０分ほど歩きました。宮殿全貌は無論ですがウィーン市内まで一望できて疲れが吹き飛びました。横位置画像は拡大します



入場ゲート付近より宮殿を望む	宮殿バルコニー	バルコニーよりグロリエッテを望む	グロリエッテ


		グロリエッテ付近より宮殿を望む

庭園内の像、歴史的なものだろうと思う。左からストーリーをどうぞ。